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会長挨拶

同窓会会長のご挨拶

種智院大学同窓会会長
菅 智潤 (昭和47年卒)

菅智潤会長の肖像写真です。

種智院大学同窓会会員の皆様におかれましては、ご清祥の日々をお過ごしのことと存じます。

このたび、はからずも同窓会会長の大役を仰せつかることになりました。昭和47年卒業生の菅 智潤でございます。どうぞよろしくご教導賜りますようお願い申し上げます。

この20世紀後半以降、世界中で異常気象に依る災害が続発しております。これは地球上の産業活動、人間生活に伴って排出された各種ガス、などの影響による地球温暖化現象が主原因だと言われております。我々は地球を良い状態で次の世代に引き継ぐ責務がございます。この点に関して我々が出来ることは、日々の生活でいかにエネルギーを少なく使用するかに掛かっております。この点も、布教の現揚で訴え続けて行く必要があります。

さて、現今、寺院を取り巻く状況は、少子高齢化等の影響で年々厳しくなって来ております。将来的に寺院合併をも視野に入れなければならないと思います。この厳しい寺院環境に対応する為に、種智院大学は、これまで以上に真言密教及び仏教福祉の研究センターとしての役割を担うべきであります。

なお、近年、種智院大学は、真言宗色を薄めて来たように感じております。学部名の人文学部も以ての外であります。仏教学部に戻すべきです。こてこての真言宗色を打ち出すべきです。

また、種智院大学は、今、危急存亡の秋であります。今後、種智院大学を継続運営していく為に、同窓生及び関係者が一丸となって全国に支援の輪を広げていただき度く、伏してお願い申し上げます。

我々同窓生等が支援を継続させる為には、大学当局も運営努力に勤め、弘法大師及び真言密教のカリキュラムを充実させる必要があります。何の改善策も実現しないのならば、支援の輪は広がらないでしょう。

皆様方の忌憚のないご意見を御手紙、FAX、メール等で同窓会事務局にお寄せ下さい。このたび本会ウェブサイトを新しく作り直し、会員の皆様と双方向で意志の疎通が可能となるようにはかられています。ご活用いただければ幸甚に存じます。

プロフィール
(すが) 智潤(ちじゅん)
香川県三豊市・真言宗善通寺派円明寺住職
昭和24年、香川県三豊市生まれ。
昭和47年、種智院大学卒業後、総本山善通寺に勤務。宗務主事、教学課長、財務課長を歴任。
平成20年から真言宗善通寺派宗務総長、総本山善通寺執行長。
学校法人綜藝種智院理事、社会福祉法人弘善会理事長。
種智院大学同窓会長(第5代、平成25年~)。

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