種智院大学同窓会公式サイト
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同窓会のあゆみ

歴代会長

初代(昭和57年~) / (故) 森 諦圓(もり たいえん)
大正14年卒、種智院大学学長、真言宗御室派管長、総本山仁和寺門跡、香川県覚城院住職
第2代(昭和63年~) / (故) 池田瑩輝(いけだえいき)
昭和28年卒、真言宗中山寺派管長、大本山中山寺長老、中山寺成就院住職
第3代(平成14年~) / (故) 森 見章(もり けんしょう)
昭和23年卒、兵庫県持明院住職
第4代(平成17年~) / 鷲尾遍隆(わしおへんりゅう)
昭和53年卒、大本山石山寺座主
第5代(平成25年~ 現会長) / 菅 智潤(すが ちじゅん)
昭和47年卒、真言宗善通寺派宗務総長、総本山善通寺執行長、香川県円明寺住職

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同窓会の設立

以前から種智院大学の卒業生名簿は、大学によって管理されており、いくつかの世代が集まってできた「塔影同窓会」「大楽同窓会」などの会が自主的に運営されていたことが知られています。 昭和54年、大学によって「卒業生名簿」が発行されましたが、まだ大きく組織だった同窓会は存在しませんでした。

いっぽう、母校はこれまで授業料等の学生納付金、国や地方公共団体からの補助金、そして各経営本山等からの寄付金によって運営されてきましたが、私学であるという宿命から、従来の帰属収入だけでの学校経営は大変厳しいのが現状でした。 そんな状況の中、昭和47年の東寺新校舎は、寄付金のみによって完成を見るという、それは全国でも珍しいケースであったそうです。 その後、母校の教育・研究活動に必要な財政的支援を目的とし、母校の出身者、縁故者、並びに在学生の保護者を対象に、昭和50年「種智院大学後援会」が設立。 そして、昭和51年には「種智院大学教育振興基金」の設立に至ります。その流れの中に、種智院大学同窓会は誕生しました。

昭和57年、雲照律師による総黌開設百周年記念事業の一環として、同窓会の整備・充実をはかることとなり、同年7月12日、仁和寺御室会館にて種智院大学同窓会設立総会を開催。会則が制定され、森諦圓学長(大正14年卒)を初代の会長に選出しました。 同時に記念講演も開催されています。以後の総会・記念講演等の開催状況は、総会・記念講演のページをご覧ください。

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設立後のあゆみ

昭和62年、「種智院大学同窓会報」を創刊。題字は『空海大字林』より集字されました。同窓会報の各号はこちらでご覧いただけます。平成25年には第40号が発行されています。

昭和63年、このころ地方支部が続々と結成されています。会員名簿も発行されました。この年に第3回の総会が開催されてからは、毎年欠かさず総会を開催しています。 また、第2代会長に池田瑩輝師(昭和28年卒)が選出され、森諦圓師は名誉会長に推戴されました。

平成元年、文部省からの改善勧告にもとづく、校舎・校地の拡充等の種智院大学改善計画にあたり、同窓会としては2億円を目標として勧募を行うこととなりました。

平成2年、改善事業による校舎増改築の地鎮祭並びに起工式を挙行。このとき母校は、東山区今熊野日吉町、智積院境内地に設けた仮校舎に一時移転しています。

平成3年、待望の新校舎は完成し、真新しい講堂にて総会を開催。このとき竣工記念事業の予算が計上され、同窓会から図書館にビデオブース機材一式とビデオ教材が寄贈されています。

平成5年の総会は、本学三代目の総理(学長)土宜法龍猊下渡米百周年記念として開催され、土宜法龍猊下墨跡展も併せて開催。池田瑩輝会長が『土宜法龍猊下の渡米百周年に寄せて』と題して記念講演をされました。

平成10年、会員名簿が発行されました。そして向島新キャンパスで起工式に先立ち地鎮祭(土公供)。また向島キャンパス工事安全祈願祭もこの年行われています。 新キャンパスの本尊として、卒業生の長谷法寿師(昭和55)に大日如来の制作を依頼し、同窓会より母校へ寄贈することになりました。

平成11年には、向島キャンパスの竣工がなり、翌年の平成12年には講堂新本尊大日如来開眼法要を挙行。 法要に先立ち、池田瑩輝会長より片山宥雄理事長に目録が贈呈され、法要に続いて池田会長より、新本尊を謹刻された賢劫造佛所長谷法寿師(昭和55)と、仏前荘厳具を謹製された田中伊雅仏具店・田中雅一氏に感謝状が贈られました。

平成14年、これまで副会長をつとめられてきた森見章師(昭和23年卒)が第3代会長に選出されました。

平成15年、会員名簿を発行。

平成17年、鷲尾遍隆師(昭和53年卒)が第4代会長に選出されました。

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平成19年、学園創立125周年記念事業として、石山寺結縁灌頂を種智院大学との共催により実施することとなり、本年度はその準備というかたちで伝授を行うこととなりました。 平成20年1月~3月、石山寺結縁灌頂にむけての石山寺相承保寿院流伝授、大阿闍梨は大本山石山寺鷲尾遍隆座主、御手替を種智院大学の特任教授・添野智譲先生として開筵。 定員に倍する多数の申し込みがあり、大阿様と添野先生の格別のご配慮によって、日程を二回に分け、申込者全員の方が受法できるように実施いたしました。 その後4月には、作法ならびに声明の講習会を、講師として添野智譲先生(種智院大学特任教授)と潮弘憲先生(種智院大学特任教授)にお願いして開催。実行委員を中心に着々と準備が進められました。

平成20年5月30日~6月1日には、落慶したばかりの石山寺光堂において「結縁灌頂in石山寺」が、一千人におよぶ入壇者を集め、盛大に執り行われました。 総黌設立125周年記念事業は無魔成満し、以後「特別事業」と名をあらため、本会目的達成のための伝授、講習会等の実施につながっています。

平成21年、3月に臨時総会が開催され、大学へ1千万円の経営支援が決定され、それを受けて9月に1千万円の学校債を購入しました。

平成21年8月、特別事業として種智院大学学長・頼富本宏先生による『宿曜経』講習会を母校で開催しました。

平成22年3月から平成22年8月にかけて、特別事業・宿曜占星法講習会を第1回から第3回までの3回にわけて、天台寺門宗本山布教師・金翅鳥院住職の羽田守快先生を講師に迎え母校にて開催。 このシリーズは、のちに東京を会場にしての開催につながっています。

平成23年2月、星供作法の伝授を、大阿闍梨・添野智譲先生により母校において開筵。

平成23年9月、諸加持作法の講習会を、千光寺院家・大塚静遍先生を講師に迎えて母校に於いて開催。

平成23年10月、宿曜経ならびに占星法の講習が大変好評のため、会場を東京に移して再度開催されることになり、『宿曜経』講習会が種智院大学名誉教授・頼富本宏先生の講師により、高野山東京別院をお借りして開催されました。

平成23年11月から平成24年4月、同じく高野山東京別院にて、宿曜占星法講習会の第1回から3回まで、天台寺門宗本山布教師・金翅鳥院住職の羽田守快先生の講師により開催。

平成24年、本会の協賛事業である「平成高雄灌頂」に際し、伝授開筵は本会が執り行うことになり、6月から8月、伝法灌頂『野沢通用式』講習会を甲田宥吽先生にお願いし2回にわけて開催。

平成24年、図書寄贈図書館学術情報センターへ、DVD-ROM3枚を含む48冊約40万円分を購入寄贈。

平成25年1月、平成23年に開筵した、星供作法につづく伝授、星供護摩作法を添野智譲先生にお願いして母校において開筵しました。

平成25年、第5代会長に菅智潤師(昭和47年卒)を選出。あらたに母校への1千万円の経営支援について学校債の購入が総会において承認され、11月に購入しています。 また本年度末に償還を迎える平成21年度購入の学校債についても、償還を受けたのち再度購入することで承認され、平成26年3月に購入手続きがなされています。

平成25年、入試広報用手提げ袋制作寄贈。入試広報部から、高校訪問やオープンキャンパスで、訪問先や来学者に大学案内・記念品等を手渡す際に上質の手提げ袋が必要との要望により制作寄贈。

平成25年、「種智院大学学生歌」を音源化しCDを制作。本会サイトにて公開したほか、大学事務室からYoutubeに動画投稿され、同窓会のおり参加者に配布され全員で斉唱しました。

平成25年10月、諷誦文ならびに花押講習会を講師に、最明寺住職・下泉全暁先生(諷誦文)と自性寺住職・渡邊俊雄先生(花押)を母校にお迎えして開催しました。

平成26年5月、本会ウェブサイトが全面的に更新され、またメールマガジンが創刊されるなど、活発な情報発信と双方向性が高められました。

平成26年7月、総会において会則ならびに諸規程が改正され、併せて役員の改選も行われ、より活発な活動がてきるように環境が整えられました。新たな母校支援として、大学図書館に学生用のパソコンを寄贈、従来の奨学事業に研究助成金の支給が加えられることになりました。

平成27年2月から3月、高野山大学客員教授、飛騨千光寺住職の大下大圓先生を講師として母校にお招きし、臨床スピリチュアルケア学と臨床宗教講座を2回に分けて開催しました。

平成28年2月、奈良市龍象寺ご住職の浅井證善僧正を大阿にお迎えし、真言宗諸作法伝授1「地鎮・鎮壇・上棟式伝授」を開筵しました。

平成28年5月、先の真言宗諸作法伝授1「地鎮・鎮壇・上棟式伝授」においてご指導いただいた中で、細かい作業がご覧になりにくかった「鎮壇における封瓶(糸の結び方)」の部分を映像化しDVDを受者全員にお送りしました。

そして、……………
これからも、種智院大学同窓会の歴史は続き、このページは書き綴られていくことでしょう。

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